暑い夏の間は、家にいてクーラーのある部屋にいることが多く、体を動かすことがほとんどありませんでした。
体力も落ちているし、筋肉も減ってきていることが自分にも良く分かっています。
やや涼しくなってきたので、運動して体力を付けよう。
そう思って、デジカメを持って以前よく歩いた道をゆっくり回ってきました。
その途中で目についた草花を写したのが下の写真です。
ノゲイトウ
見た目は、千日紅(千日草)によく似ており、ともに{ひゆ科)
チョウジタデ
稲刈りの終わった田の畔に咲いていた。
ランタナ
民家の敷地に植えられていた花の種がこぼれ落ちて道端に咲いていたのだろう。
種には毒があるそうです。
ヒガンバナ
お彼岸はとっくに過ぎているのですが、堤防の斜面に咲いていました。彼岸花にも毒があります。子供のころ田の畔によく咲いていたのを覚えています。
ソメイヨシノ
季節外れの桜の花が咲いていました。夏の暑さのせいで勘違いでもしたのでしょうか。
池には鴨が泳いでいます。もう渡りの季節かも?
昔は、植物名を調べるのも大変でしたが、今はグーグルレンズで簡単に調べられるので便利になりましたね。念のため 牧野新日本植物図鑑で確認はしました。